アイコン 沖縄では下地幹郎(国民新党)氏が当選しました。

だるま平成15年の衆議院選挙では、沖縄と自らの信念を貫き自民党・公明党と戦い一度は敗れたが、4年前の郵政選挙では逆風の中、信念と行動力で逆境を吹き飛ばし、見事に復活した下地幹郎(国民新党)が今回も圧倒的な強さで4選を果たした。

下地幹郎は 沖縄を主張できる数少ない政治家の一人である。現在、下地氏は国民新党という少数政党に所属しているが、国民新党は野武士的な個性派揃いで経験と苦労は豊富な信念の政党である。今後、民主党圧勝の政局の中で大きな混乱も予想される。下地幹郎氏は混迷する日本の政治にも強い影響力を発揮できる政治家である。
 

下地
twitter
[ 2009年8月31日 ]
スポンサードリンク
スポンサードリンク