アイコン 普天間問題/直接話を聞けば、それで『決着だ』とされてしまう

読売新聞によると、島内の徳之島、伊仙、天城の3町役場に20日午後、官僚トップの滝野欣弥・官房副長官が次々と電話、3町長とも断固反対の立場を伝えたという。
それでも副長官は「会うだけでも」と繰り返したが、大久保明町長は「直接話を聞けば、それで『決着だ』とされてしまう」と即座に拒否。

(何も決定してないのに)民主党の実務者協議に応じてしまうと、無茶苦茶な案を「決定」と取られてしまいかねないので、協議に応じることはマイナスだ―と、アメリカも分析しているらしく、まるでワンクリック詐欺のような内閣である。 

[ 2010年4月21日 ]
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