アイコン ゼンリン(北九州市)、浮上は海外次第か

地図のゼンリンは、国内カーナビゲーション用データやデータ配信は堅調に推移したが、海外カーナビゲーション用データの売上減少に加え、引き続き、住宅地図帳の売上も減少したことから、売上高は10,212百万円(前年同期比438百万円減少、4.1%減)となった。

 

損益面では、地図データベース整備費用の会計処理方法の変更により売上原価が増加した結果、営業損失は748百万円(前年同期比128百万円悪化)、経常損失は731百万円(前年同期比205百万円悪化)、四半期純損失は612百万円(前年同期比220百万円悪化)となった。

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[ 2009年8月 3日 ]
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