アイコン 押渕(おしぶち)礼子さん(71)知事選に出馬!

押渕来年2月に行われる長崎県知事選に前ルーマニア大使の東(ひがし)良信氏(61)につづいて、長崎県議会議員で医師でもある「押渕(おしぶち)礼子さん(71)」(長崎市区選出)が立候補することが分かった。

押渕さんは18日、民主党長崎県連に推薦願を提出。推薦願で「若者が希望を持ちお年寄りが安心して暮らせるふるさとづくりのため、知事選に立候補する。多選を阻止し、公正・公平な県政を推進する」と決意を表明している。
現在の金子・谷川県政は狡賢い「ヵネコさんチーム」が私利私欲に走りまくり、特定の企業の欲望だけを満たし、不正義・不公平な県政を私物化している。例えば膨大な税金を投入して完成した国営諫早干拓に金子知事の娘(旧姓・金子富貴)娘婿(谷川喜一)の企業(T・G・F)がハレンチに入植している事実が金子・谷川県政の醜悪な実態を見事に証明している。
「もうよかばい金子・谷川県政」は多くの長崎県民の願いである。
金子氏は4選出馬こそ表明していないが、金子漁業グループ(ニュー長崎ホテル・KTNテレビ等)の金儲けや娘婿の谷川建設グループの金儲けのためにも4選出馬は絶対にあるし、逆を言えば金子が知事でないと金子一族も「ネコさんチーム」も倒産か破綻は間違いないろう。だから金子は4選、5選し、出来れば長崎県の知事職を金子一族で世襲しようと夢見ている。と、ゾッとするような情報まである。お願いだから長崎から出て行ってくれ!【長崎浪人・中山洋二】

0922金子押渕氏は故・国分慶英の次女として長崎市国分町
で生まれ、長崎大学医学部を卒業。2003年4月から県議。自民党系会派に所属していたが8月に離脱し、現在は無所属。

【国分慶英】(明治30:1897-昭和61:1986)は国分町を拓いた国分顕蔵(旧対馬藩士)の子で、農商務省や大阪府などに入った後、大正10年(1921)長崎市農会設立に尽力し長崎の農業振興に貢献します。昭和15年(1940)惜しまれて退任し、昭和21年(1946)まで旧満州国で農業振興のために渡航。帰国後は日本農友会、県市農業委員などを歴任し後進の指導にあたっている。 
 

 

[ 2009年9月20日 ]
この記事を見た人は以下も見ています(長崎知事選、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク