アイコン ソフトバンクは、チャージー料金を下げよ

ウィルコムを調べるに際し、ソフトバンクのチャージー料金問題に出くわした。
NTTドコモからソフトバンクに接続される区域外料金は1分あたり15.12円、逆のソフトバンクからドコモ携帯に接続される料金は10.8円である。AUでも13.08円。

その費用は当然、使用者が負担することになる。SBは各社に請求して丸々儲けでもある。
ソフトバンクの狸は携帯事業に参入する時、声高らかに料金をアメリカ並みに安くすると豪語しておきながら、参入すると一番高い。アメリカ被れの銭ゲバは手段を選ばないハゲタカ狸であったことを証明している。SBの前期の経常利益は2,256億61百万円(08/3期もほぼ同、利益も出ている)。 

NTTドコモ
 区域内:28.80円 (1分あたり9.6円)
 区域外:32.40円 (1分あたり10.8円)
au
 区域内:31.50円 (1分あたり10.5円)
 区域外:39.24円 (1分あたり13.08円)
ソフトバンク
 区域内:38.70円 (1分あたり12.9円)
 区域外:45.36円 (1分あたり15.12円)
イー・モバイル
 全区域:29.34円(1分あたり9.78円)
 
[ 2009年9月24日 ]
この記事を見た人は以下も見ています(ソフトバンク、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク