アイコン 吉の浦発電所の冷却方式の変更を!

沖縄中城湾8漁協が要請!

 【東京】知念漁業協同組合の照喜名朝敬組合長らは6日、沖縄電力が中城村で建設を進めている吉の浦発電所について、冷却方式を変更することに協力を求める要請書を県選出、出身国会議員に提出した。

要請書によると、同発電所は冷却方式に「水中放水方式」を採用するため、温排水が海中に流れ、周辺地域の生態系へ悪影響を及ぼすことを懸念。「循環冷却塔方式」に変更することなどを求めている。【沖縄タイムス朝刊】2009年11月9日付け

前の沖縄電力会長で若い愛人は好むが、基本的に非友愛主義者の仲井真弘多(ヒロッタ)県政には何も期待できない、として中城湾8漁協会(安次富修会長)と知念漁業協同組合の照喜名朝敬組合長は友愛の鳩山民主党政権与党の下地幹郎代議士、松下忠洋副大臣に要請し、衆議院議長・横路孝弘議長宛てに請願書を提出している。
今後は工事中止の仮処分なども視野に入れ、非友愛主義者等との戦いが始まる。

 

吉野浦

吉野浦

[ 2009年11月 9日 ]
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