【沖縄県知事選】喜納氏が出馬に意欲 | JC-NET（ジェイシーネット）

【沖縄県知事選】喜納氏が出馬に意欲

喜納氏利権大好き爺さんVS反日の変なオジサンの一騎打ちが濃厚の沖縄県知事選だが、第三の男として下地ミキオ出馬の可能性も大きい。そこに降って沸いてきた第四の男が喜納昌吉氏である。喜納氏は７月の参議院選挙で落選し、ただのオジサンに専念するとみられていたが、年春までは民主党沖縄県連代表である。喜納氏は政府方針と異なる米軍普天間飛行場の県外移設を主張しているため、考え、思想は反日の変なオジサンと同じである。そのため反日派の票が割れ、喜納氏が出馬して喜ぶのは利権大好き爺さんの仲井真氏とみられている。そこに第三の男「下地ミキオ」が出馬し、４人の戦いになれば俄然、下地ミキオに有利な展開も想定される。

＜沖縄県知事選＞喜納氏が出馬に意欲
毎日新聞 10月14日(木)19時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101014-00000079-mai-pol　
　
民主党沖縄県連代表の喜納昌吉前参院議員は１４日、東京都内で国民新党の下地幹郎幹事長（衆院沖縄１区）と会談し、沖縄県知事選（１１月２８日投開票）への出馬に意欲があるとの考えを伝えた。下地氏がＢＳ１１の番組収録で明らかにした。喜納氏は毎日新聞の取材に「（下地氏には）私を含め独自候補を考えると伝えた」と語った。

　喜納氏は政府方針と異なる米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の県外移設を主張するとみられるため、県連内にも喜納氏の出馬には「党の推薦が得られない」として慎重意見がある。岡田克也幹事長は１４日の記者会見で「政府の方針に沿った候補者擁立をあきらめてはいないが、非常に困難であることは事実だ」と述べた。

民主党沖縄県連代表の喜納昌吉前参院議員は１４日、東京都内で国民新党の下地幹郎幹事長（衆院沖縄１区）と会談し、沖縄県知事選（１１月２８日投開票）への出馬に意欲があるとの考えを伝えた。下地氏がＢＳ１１の番組収録で明らかにした。喜納氏は毎日新聞の取材に「（下地氏には）私を含め独自候補を考えると伝えた」と語った。