アイコン 福岡県の住宅着工件数の状況③/分譲マンション

グラフ

 
2005
2006
2007
2008
2009
1
 
822
484
1,139
249
2
 
1,276
1,001
424
955
3
 
715
1,053
337
286
4
432
640
693
662
348
5
359
602
399
1,424
695
6
957
1,266
1,060
461
195
7
987
711
306
780
196
8
533
883
346
1,034
108
9
533
1,149
212
870
66
小計
 
8,064
5,554
7,131
3,098
10
1,230
955
78
595
 
11
1,168
1,564
143
427
 
12
1,152
1,245
501
609
 
年計
 
11,828
6,276
8,762
3,098

      福岡都市圏の分譲マンション市場は人口伸率等から見て年間5,000~6,000戸といわれている。現在は不況による需要減だけではなく、これまでの供給過多の修正も行われている。9月の着工件数は極端に少なくなっている。福岡都市圏ではアウトレットなどにより完成在庫数もかなり少なくなっており、そろそろ底と見る見かたも出てきている。
 過剰に供給してきた地場デベロッパーは疲弊しており、終戦処理を向かえている新栄住宅も今後の分譲マンションは暫く控えるとしており、自力のあるデベは作州商事等数えるほどしかいない。金融機関の開発プロジェクト資金の供給が望まれるところである。
[ 2009年11月11日 ]
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