アイコン 日立プラント建設サービス/通期では黒字へ

同社は、公共関連受注が堅調に推移し、設備投資は下げ止まりの動きがみられるものの、自動車・半導体・電子部品関連企業を中心に、設備過剰感がなお高水準にあり、企業収益の大幅な減少とも相まって、設備投資意欲の冷え込みは続いており、厳しい状況であるとしている。

 同社は第③四半期まで赤字であるが、通期では大型案件の完工もあり、2億円の黒字に転換する予想である。しかし、これまでの受注状況は前年同期比14.8%減である。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年3月期第③四半期
11,958
-324
-311
-187
10年3月期第③四半期
10,632
-317
-305
-140

[ 2010年1月28日 ]
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