大和ハウス工業/第③四半期・スーパーゼネコン尻目に利益しっかり
同社は業界状況を、住宅税制改正、太陽光発電や家庭用燃料電池エネファームに対する補助金等の住宅に関する各種施策の効果が一部にみえ始めたものの、雇用・所得環境の悪化や不動産市況の低迷等の影響により、新設住宅着工戸数は全体として低調に推移していると分析している。同社と積水ハウスは、スーパーゼネコンに匹敵する売上高を計上している。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
09年3月期第③四半期 | 1,224,599 | 52,571 | 51,587 | 318 |
10年3月期第③四半期 | 1,166,478 | 50,337 | 25,459 | 28,070 |
10年3月期予想 | 1,570,000 | 62,000 | 56,500 | 24,000 |
[ 2010年2月15日 ]
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