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統一教会の女性2人を特定商取引法違反（威迫・困惑）容疑で逮捕／大分県警
大分県警は４日、世界基督教統一神霊協会（統一教会）の信者の女性2人が、印鑑購入を執拗に迫ったとして、特定商取引法違反（威迫・困惑）容疑で2人を逮捕。2人は「そういう売り方はしていない」などと容疑を否認している。大分県警は今年１月、2人の自宅とともに統一教会の大分教会などを家宅捜索しての逮捕である。
「奥さんの名前の字画はよくありません。大凶ですね」などと言って、印鑑の売買契約を迫った疑いがもたれている。
これで結構売れるのだから、瞬時にマインドコントロールする神霊商法?。効く人と効かない人がおり、今回は効かない人に執拗に迫ったのだろう。末端の信者は当協会に貢ぐため、金を借りている人がかなりいるのが現実だ。
[ 2010年3月 5日 ]
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