アイコン NISグループ/中小企業信用機構(旧名、北九州市のアプレック)の持株を売却

NISグループそのものが、今では・・・・機構㈱を乱発している日本振興銀行(会長木村剛氏)グループ傘下にあるが、嵜岡さんもアプレックの大松さんのように早く売却して、業界から出た方が賢明と思うが・・・・。出れないのかなぁ? 

IFS パートナーズ・ファンド1 号投資事業組合が、今回公開買い付けしたものであるが、IFS・・・組合も業務執行組合員は中小企業投資機構であり、お仲間である。
NISグループにしては、今回の中小企業信用機構の持株売却(連結)で13億円の特別利益が発生するとしている。NISグループが、2月10日発表した今3月期予想は、売上高100億円、経常利益▲51億円の赤字、当期利益▲12億円の赤字としていた。自己資本も前期5.1%まで減じており、救済のための買収工作劇のようでもある。
 

[ 2010年3月25日 ]
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