アイコン 住宅展示場「ALPわさだハウジングタウン」オープン/大分

大分合同新聞と大分放送が共催する住宅展示場「ALPわさだハウジングタウン」が3日、大分市玉沢のトキハわさだタウン東側にオープンした。近くにあった「わさだ住宅展示場ALP」が移転したものであるが、住宅メーカー9社が9棟のモデルハウスを展示している。
 

セレモニーでは、出展メーカーを代表してセキスイハイム九州の小林哲一取締役大分支店長が「住宅業界は厳しい状況だが、展示場のオープンは明るい材料。最新の住宅情報を発信したい」と話し、主催者や出展各社の代表らがテープカットをした。
 アイビックホーム(地元)・一条工務店、・住友林業、・セキスイハイム、・ダイワハウス、・ミサワホームなど9社がモデルハウスを展示している。
最新の太陽光発電や高性能換気システムを備えた“エコ住宅”や、住宅ローン控除などのメリットが大きい長期優良住宅。営業時間は午前10時~午後5時。定休日は水曜日(祝日を除く)。
福岡地所は、自社が開発したパークプレイス大分にパークプレイス住宅展示場(11社展示)を営業している。
 

[ 2010年4月 5日 ]
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