アイコン スクウェア・エニックス・ホールディングス/3月決算 幻の大地もバカ売れ

ドラゴンクエストⅥ「ファイナルファンタジーXIII」、「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」、「バットマン アーカム・アサイラム」、「キングダムハーツ 358/2 Days」、「ドラゴンクエストⅥ幻の大地」等の新作大型タイトルがミリオンセラーになり好調に推移。当事業における当期の売上高は、1,099億49百万円(前期比128.4%増)、営業利益は238億14百万円(前期比254.0%増)。
タイトーのゲーム機部門の売上高は、522億99百万円(前期比▲12.7%減)、営業利益は28億92百万円(前期比▲11.8%減)となったとしている。
同社もここまで来ればすごいの一言である。
 

しかし、面白いのはFF13の日本での出荷本数が185万本に対し、ある集計期間では出荷本数を超えて発表されている。右肩下がりのFFのブランドイメージを守るため、初日ミリオン販売を演出かと疑われたらしいが?

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年3月期実績
135,693
12,277
11,261
6,333
10年3月期実績
192,257
28,235
27,822
9,509
11年3月期予想
160,000
20,000
20,000
12,000

[ 2010年5月19日 ]
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