アイコン 関電工/3月期決算

同社の3月期の業績は、建設市場の規模が極端に縮小する中で、完成工事高につき、前年度をわずかに下回る水準にとどめることができた。また、利益面については、コストマネジメント機能の強化に伴う工事原価低減方策の浸透により、下記の良好な成績を収めることができたとしている。
原価低減の裏返しには、その大部分が材料や下請工事代金の見直しであろう。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年3月期実績
473,804
8,858
9,854
5,586
10年3月期実績
453,623
9,477
10,484
5,428
[ 2010年5月 6日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク