ブリヂストン/6月中間期利益予想の大幅修正へ
2009年、遂にミシュランを追い抜き世界№1となったブリヂストン(2位は、価格の高いミシュラン、3位は価格の安いグッドイアー)。同社は中国はじめとする新興国の車販売の好調や、日本や米国の景気回復により、収益が大幅に回復してきている。特に短期間で車社会に一変した中国でも15%シェアーを有し、今後20%まで高めるとしている。
同社は、久留米市の地下足袋屋から、長い年月をかけ、日本を代表する安全提供会社へと成長した経営浪漫企業。タイヤを通し日本の安全品質性能を世界に提供して今日の地位を築いている。
地元でも、北九州市の末吉(元)市長による草畑の埋立地であった響灘埋立地に新工場を建設しており、東南アジアを睨みながらトヨタ九州、日産苅田工場、中津ダイハツ向けへの供給を加速する。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年12月期中間期前回予想
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1,360,000
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50,000
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41,000
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27,000
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10年12月期中間期今回予想
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1,380,000
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63,000
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57,000
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37,000
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09年12月期実績
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2,597,002
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75,711
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54,457
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1,043
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10年12月期今回予想
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2,900,000
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130,000
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113,000
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77,000
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[ 2010年6月25日 ]
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