アイコン オール電化住宅 累計60万戸突破/九電

九州におけるオール電化住宅の累計戸数が、平成22年4月末をもって60万戸を突破。
九電はムリなくムダなく電気を上手に使え(省エネルギー)、快適で環境にやさしい生活提案「省エネ快適ライフ」を推奨している。特に、エコキュートによるオール電化住宅の普及に積極的に取り組んでおり、着実に浸透している。

このオール電化住宅60万戸突破に伴い、感謝の気持ちを込め、「おかげさまでオール電化60万戸」のロゴマークを制作。名刺・パンフレットやイベント等で活用し、今後の普及活動を展開していくとしており、エコキュートも、平成21年度末時点での九州における普及台数が23万台を突破、平成25年度末までにエコキュート50万台の普及を目指しテイクとしている。
西部ガスも頭が痛かろうが、同社は、大口法人向け天然ガス供給や企業買収に力を入れているようである。

※なお、オール電化の目玉である電磁調理器では、電磁調理器用「油鍋」を使用せず過熱して、火事になるケースも発生しており、親子さんがお年寄りの場合、注意が必要である。
 

[ 2010年6月 1日 ]
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