当第１四半期は、前期グループ入りした㈱昭和食品、㈱トーホー・カワサキ、㈱神戸営繕などの売上寄与や、㈱トーホーフードサービスのディストリビューター事業（業務用食品卸売事業）における新規得意先の獲得、既存店深耕などにより、売上高は444億29百万円（前年同期比9.1％増）となった。利益は、売上高拡大に伴う売上総利益の増加に加え、グループ全体で継続実施しているコスト・コントロールの徹底による効果が表れ、営業利益は７億81百万円（同28.6％増）、経常利益は９億円（同27.7％増）、四半期純利益は４億59百万円（同53.3％増）となったとしている。