アイコン 明豊エンタープライズ/第③四半期 売上高大幅減ながら利益は回復基調へ

同社は、不動産業界について、マンション販売価格の調整や住宅ローン減税等の景気対策効果により、マンション分譲事業においては回復の兆しは見られたものの昨今の景気悪化や将来不安に伴う消費者の不動産購入意欲の冷え込みは依然として続いており、加えて金融機関の混乱や資金調達の厳しさは継続していることから、総じて厳しい状況が続いているとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年7月期第③四半期
48,886
-6,704
-7,348
-8,369
10年7月期第③四半期
12,897
516
174
369
10年7月期予想
15,150
745
165
120

[ 2010年6月12日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク