アイコン アパグループ 分譲マンション開発本格化へ

ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄、成金オバサン)は、マンション新ブランド「Premiere(プレミア)」シリーズ第2弾となる「(仮称)プレミア〈高輪〉」(全30邸)(東京都港区高輪2-14-19)の建設に着手した。 アパグループは「4月1日より始動したSUMMIT5・頂上戦略として、都心3区を中心にホテル11棟、マンション6棟を展開していく。本物件は、建設中のプレミア〈東日本橋〉に続く二棟目のマンション計画。

厳しい経済状況の中、都心3区における新規事業においては今がチャンスの時である。本年末から来年にかけてホテルオープンラッシュ並びにマンション販売に向け、勢いをつけていく。」
設計は、都市環境建築設計事務所、施工は新日本建設株式会社が担当し、竣工予定は平成23年6月を予定している。
 本年4月に発表したアパグループ中期5ヵ年計画「SUMMIT5」に基づき、都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心としたマンション年間供給棟数№1およびホテル棟数№1を目指し、アパグループ全体のブランドアップを図りつつ、マンション新規事業の再開から総合都市開発事業を積極的に展開・拡大させていく。
港区高輪2丁目の土地233㎡、千代田区一番町土地223㎡などの土地を取得している。
不景気による旅行者や出張者の減少の打撃を受けているはずの元気な成金オバサン率いるアパホテルグループであるが、相変わらず元気そうである。最近露出が少なくなった。
 

[ 2010年6月14日 ]
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