高木証券へ SEC調査
高木証券が売り出したファンド「レジデンシャルONE」は、平成15年6月より販売され、平成20年5月頃償還分より、元本割れが発生、以後の償還分は、極端な被害が発生して300億円の損害が発生、60歳以上の被害者が70%以上とされ、販売方法に問題がなかったのか争われ、現在第3次の裁判が起こされている。
高木証券によると、平成15年6月から平成19年11月までの間、概ね毎月1回(但し、平成17年12月から平成18年3月は販売せず)、合計47回販売。
当然、SECの調査は、こうした弁護団からの告発を受けたものと見られている。
レジデンシャルONE被害対策弁護団
ファンド概要 | |
ファンド名 | レジデンシャルワン住居用不動産投資ファンド匿名組合 |
ファンド形態 | 匿名組合型 |
申込方法 | 制定の【匿名組合契約書】への署名捺印をもって行います。 |
申込単位 | 100万円を1口として1口以上1口単位 |
ファンド運用期間 | 3年間 |
匿名組合の決算日 | 毎年2回 |
中途解約 | 原則、中途解約はできません。 |
[ 2010年6月11日 ]
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