アイコン 九州建設㈱ 売上高ジリ貧で辻長英会長10年ぶりに社長復帰へ

九州建設は、受注していたデベロッパーの破綻や販売不振から工事代金の支払不能により代物弁済を受け、09年5月期決算は大きな不良債権処理を行い、大赤字を露呈した。そのため昨年7月には急遽福岡銀行が副社長として大物人材を送り込む始末。当然事業の再構築が必要であったが、間違いない物件に受注を絞り込んだため、Qの字の付いた工事現場も急減、売上高も10年5月期は大幅に落ちた。

同社は、本社ビルのほか3号線沿いや粕屋郡に豊富な資産を有しており、資産内容に問題はないが、10年5月期も香椎浜の処理があり、このままでは銀行や4代目に潰されると思ったか、10年ぶりに辻長英会長が8月から社長に復帰する。辻会長は官庁工事でも多くの実績を残し、学校関係にも強く、同業者も辻会長の社長復帰に大注目。
せっかく福岡銀行も同社に大物を送り込んでおり、大工事の一つや二つ発注してもよさそうであるが・・・。
 

[ 2010年7月26日 ]
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