アイコン 技術のホンダ 本田宗一郎氏泣く 四日市進出断念

ホンダは、新たに500億円を投資して四日市に軽自動車工場を新設する計画であったが、リーマンショックを受けて、計画を断念した。

盛田さんのソニーが凋落の過程にあるが、ホンダも世間がびっくりするような技術開発やデザイン開発はここ10年間行われていない。まだ世界では通用するものの、日本ではソニーと同じ運命を辿ろうとしている。自由奔放な技術者魂が今のホンダの上層部にかけているからである。日本人に開発魂がないなら、一定のわっかを嵌めてでも中国人やインド人を採用することである。
同社の軽自動車もN360とLIFEからいっさい進歩していない。
四日市工場進出断念は、リーマンショックにより、販売に不安を残すためとしている。
日本を代表する技術のホンダに画期的な技術がなくなれば、ただのNIポンダ。
 

[ 2010年7月15日 ]
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