三井ホームは、第一四半期について以下のとおりとしている。
＜新築事業＞期首受注残高の増加により、売上高は、186億26百万円（前年同期比4.0％増）となり、コストダウン推進の効果などにより、営業損失は47億39百万円（前年同期比３億59百万円の改善）。
＜リフォーム・リニューアル事業＞住宅リフォームの減収により、売上高は、60億19百万円（前年同期比1.5％減）となり、事業拡大に向けた経費の増加などにより、営業損失は、２億52百万円（前年同期は99百万円の損失）。
＜賃貸管理事業＞賃貸管理戸数の増加により、売上高は、41億84百万円（前年同期比8.0％増）となり、営業利益は、１億64百万円（前年同期比3.5％増）。
＜その他＞当社グループ外への構造材・建材販売棟数の増加により、売上高は、17億14百万円（前年同期比13.4％増）となり、営業利益は、20百万円（前年同期比36百万円の改善）。