アイコン 積水化学/中間期業績予想 液晶パネル向け大幅拡大して利益増

同社は修正理由について、第1四半期連結会計期間において、IT分野製品の需要が想定以上に増大したこと等により、売上、利益が平成22年4月27日に公表した予想値を上回る見込みとなったとしている。
 住宅事業ではなく、高機能プラスチック事業が、液晶パネル向け材料を中心に需要拡大している。 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月中間期前回予想
440,000
14,500
13,500
4,000
11年3月中間期今回予想
446,000
17,500
16,500
6,000
今回/前回
101.4%
120.7%
122.2%
150.0%
10年3月中間期実績
405,777
11,511
9,937
1,906

[ 2010年7月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク