西部電機/第①四半期 通期では持ち直しへ
同社は新商品の開発、提案型営業の積極的展開、品質ならびに生産性の向上、さらにはコストダウンや経費の削減に全社を挙げて努力してきた。しかしながら、連結業績は、公共投資の抑制や企業の設備投資に対する慎重な姿勢が継続するなどの影響もあり、受注高は29億87百万円(前年同期比9.4%増)、売上高は18億67百万円(前年同期比32.1%減)となったとしている。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
10年3月期第①四半期 | 2,748 | -115 | -49 | -24 |
11年3月期第①四半期 | 1,867 | -246 | -219 | -168 |
前期決算比 | 67.9% | |||
11年3月期予想 | 13,600 | 550 | 580 | 310 |
[ 2010年8月 2日 ]
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