岡村製作所/第①四半期 厳しさ増す
スーパーストアーのゴンドラでは高いシェアーを誇る同社。商環境事業:商環境事業については、雇用情勢の悪化や個人所得減少の中、個人消費の伸び悩み、流通業の投資抑制・店舗の小型化と引き続き厳しい事業環境で推移。そのような状況下、消費者ニーズの変化に適合した店舗、環境配慮型店舗のトータル提案による売上拡大に努めるとともに、連結子会社セック㈱による店舗保守サービス事業の展開と、事業領域の拡大、競争力の強化を推進。この結果、当セグメントの売上高は153億72百万円となったとしている。
同社主力のオフィス家具部門も、低迷したままである。
同社は赤字推移ながら前期比較もしておらず説明不足。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年3月期第①四半期
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40,845
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570
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785
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416
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11年3月期第①四半期
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38,277
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-82
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114
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-219
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前期決算比
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93.7%
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14.5%
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11年3月期予想
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164,500
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2,800
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3,300
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1,900
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[ 2010年8月 3日 ]
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