アイコン フジ住宅/第①四半期 売上増

不動産業界は、住宅ローン減税や住宅版エコポイント制度の新設の効果に加えて住宅価格調整の進展により、住宅販売市場はマンション販売を中心に底打ちの兆しがみられた。 
同社は、当連結会計年度において、「守りから攻めへ!」の中期経営計画方針のもと、増収増益の業績数値目標を策定。当第1四半期連結会計期間において、受注契約高・連結売上高及び連結経常利益は、期初の業績予想並びに前年同期の業績を大きく上回る結果となったとしている。
販売契約高が、前年第①四半期97億05百万円、  本年第①四半期142億23百万円と46.6%の大幅増加となっている。
自由設計の分譲住宅会社、100戸位までの宅地開発を得意としている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第①四半期
11,473
649
640
380
11年3月期第①四半期
14,243
701
726
327
前期決算比
124.1%
108.0%
113.4%
86.1%
11年3月期予想
57,000
2,515
2,500
1,450

[ 2010年8月 3日 ]
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