[石油製品部門]
当第１四半期連結累計期間における石油製品部門の売上高は、原油価格の上昇等により前年同期比6.7％増の7,040億円。また、営業利益は、景気低迷下で原油価格が上昇した影響等によりマージンが縮小していた前年同期に対し、当期は、原油価格が比較的安定していることや継続的に実施してきた減産により在庫水準が適正に保たれていること等から製品マージンが改善し、また第３次連結中期計画に沿って合理化を進めたことによるコスト低減効果等により、前年同期比222億円増の208億円となったとしている。
[石油化学製品部門] （石油開発事業）（石炭事業）を行っており、石炭でも170億円の売上高を上げている。このまま推移すれば、年予想は大幅に更新されると思われるが・・・・。