同社は、住宅投資は緩やかな増加が期待できるものの、設備投資の抑制に伴う民間建設需要の低迷や、公共投資のさらなる減少など、受注競争は極めて厳しい状況が続いている。このような状況のもと、当第１四半期連結会計期間の業績については、売上高は230億54百万円（前年同期比4.4％減）。その内訳は、建築工事58億99百万円、土木工事171億28百万円、不動産事業26百万円としている。