アイコン 鹿島/東京湾北部地震を想定したBCP訓練を実施

鹿島建設は、9月2日東京湾北部地震を想定したBCP訓練を実施、鹿島建設と協力会社150社が参加して行われた。地震で影響を受ける4ビルに入居する鹿島建設の3000人の社員に対しても地震後の推定帰宅時間のシュミレーションを通知した。

東京は頻繁に小さな地震が発生しており、住んだ始めはびっくりするが慣れてしまう。しかし、いつ何時大きな地震が発生するか、可能性は大きいとされている。福岡でも警固断層が崩落して大きな地震が発生、多くの被害が生じた。当地震は全く予期されていなかった。大惨事となった神戸地震も全く予期されていなかったものである。

建設会社の方は、鹿島建設のプレス発表を参考にされたら如何だろうか。
http://www.kajima.co.jp/news/press/201009/3m1-j.htm 

 

 

[ 2010年9月 6日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク