アイコン TSUTAYA/代官山プロジェクトをスタート 3,600坪

TSUTAYAを展開しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のオーナーである増田宗昭氏の資産管理会社であるマスダアンドパートナーズ(本社:渋谷区)が、代官山プロジェクトを12月から建設に着手する。
代官山プロジェクトについて、CCCは以前次の通りリリースしている。

今回の取り組みは、NTT都市開発株式会社の協力を得て、約12,000㎡の広大な敷地を舞台に、「新しい大人文化」や「都心でのライフスタイル」を提案するような緑あふれる街を誕生させるプロジェクトです。「森の中の図書館」をイメージして作られる次世代のTSUTAYAには、本・音楽・映画を中心に、懐かしの作品やビンテージの貴重な作品をまるでライブラリーのように取り揃えるほか、商業施設内には食事や語らいを楽しめるようなカフェ、レストラン、買い物を楽しめる複数のテナントなどを展開していく予定です。
 当社は、創業時より「若者」に向けた新しい生活スタイルの情報を提供する拠点としてTSUTAYAを展開してまいりましたが、今回のプロジェクトでは、新しい文化やスタイルを築いていく「大人」たちに向けた生活提案に取り組んでまいります。

【計画概要】
所在地   :  東京都渋谷区猿楽町31番、31番2、34番1
主要用途  : 店舗・レストラン・駐車場・事務所・住居
敷地面積  : 11,646 ㎡(3,522.92坪)
オープン予定日: 2011年(※春とされていたが遅れる) 

【プロジェクトの特徴】
1.「今、触れるべき文化のアーカイブ」を目指した大人のためのTSUTAYA を作ります。
2.語らいやコミュニティが生まれるようなレストラン・カフェ、上質な生活を提案していくショップ群が生まれます。
3.最新技術を駆使して、お客様との新しいコミュニケーションインフラを創造します。
 カルチュア・コンビニエンス・クラブは、「カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。」をブランドステートメントに、新しいライフスタイルを提案するプラットフォームを今後も企画してまいります。以上
 

[ 2010年10月 4日 ]
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