アイコン 五島市入札談合疑惑!

投稿者 = 椿会

谷村けんぞう谷村りゅうぞう

6月8日、五島市役所において奈留学校給食センター改修工事設計業務委託(奈留町浦郷)の入札が行われた。松林建築設計事務所が1回目3.900,000円で落札しました。予定価格3.960.000円、落札率98.5%、であった。

なんと端数60.000円を切っただけの見え見えの入札である。
平成9年度、長崎県は談合疑惑度全国ワーストNO、1(金子原二郎氏の実績)になった。談合疑惑度の基準は落札率93%以上である。同工事は予定価格に限りなく近く、偶然や神業はそんなに続くものではない。価格漏洩と入札談合の疑惑がでてくるのは自然だろう。松林建築設計事務所が首謀した近々の入札、新諌早市体育館建設工事監理業務1回目入札価格(22.500.000円)、予定価格(21.750.000円)と長与小学校基本設計業務委託、1回目入札価格(10.700.000円)予定価格(10.850.000円)落札率(98.6%)と同じように追い越し禁止をかけ、価格を吊り上げて調整した傾向が見られます。
五島市は入札情報の開示は非常に消極的である。
谷村けんぞう入札談合防止は発注者が中核となり、積極的に情報を開示することにより市民、県民が監視、司直が摘発して処罰を与え関係者に認識させることでしょう。
私欲を貪るため汚れた入札談合体質から決別して、伸び盛りの子供たちが、安心してすくすくと育ち、成長するための学校給食センターの建設を期待いたします。
「競売入札妨害罪」とは

刑法上、人の自由意思を抑圧する威力などを用いて、公の競売や入札の公正を害する行為をしたり、公正な価格を害し、または利益を得る目的で談合したりする行為。刑罰は2年以下の懲役または250万円以下の罰金と定められている。
また、行政措置として、発注者等の指名停止や損害賠償請求さらに建設業法による営業停止処分等がある。

編集部・・・・落札率(98.6%)ですか、もうここまで見え見えだと長崎県警も動かないと笑われちゃいますね。それともやっぱり地検でないと無理ですかね。松林設計がここまでやれるということは、谷川の力もあるんだろうね。談合疑惑、全国一の最大の功労者ですね。談合日本一の長崎県の建設協会の会長が談合屋の谷村(星野組)っていうんだから、談合日本一は当然といえば当然の結果である。

 

[ 2010年11月 3日 ]
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