アイコン 奈留給食センター談合疑惑

投稿者 = 五島一本釣りの会 

新上五島

6月8日、五島市役所で「奈留給食センター改修工事実施設計業務委託」の入札が行われ松林建築設計事務所が予言通り落札(3.900.000円)している。しかも予定価格(3.960.000円)(落札率98.5%)ぎりぎりの入札価格である。漁業の町、底引き網漁業顔負の、根こそぎ持って行ってしまった。
底引き網でも海底の起伏や障害物があり、高精度の魚群探知機を使用しても至難の業だろう。

底引き網の雄金子原二郎先生でも苦戦するだろう。初村謙一郎先生ではどうだろうか。
この入札は偶然とは考えにくい、相指名業者誘導装置とスーパーレーダーを使った、かすり取りの術の成果であろう。
松林建築設計グループの入札談合のルールによれば
実施設計業務を受注した業者が監理委託業務を受注することになっている。撒き餌が大成功とほくそ笑んでいることでしょう。実施設計に際して、自分では手を施さずメーカーや下請けに仕事をさせて納品させた。坊主(松林建築設計)丸儲けである。後は継続関連で監理業務委託を受注して建設業者に押し付けて総仕上げだ。懸賞金を狙おう。新諫早市体育館建設工事では諌早市の指名選定と正義の業者の抵抗で失敗したが、今度は頑張ろうと意気込んでいるようである。
皆様、入札談合を排除しましょう。

編集部・・・・松林設計は諫早市体育館の管理業務の入札前夜、落札の前祝いを銅座でやっていたってんだから、アホである。
 

[ 2010年11月 8日 ]
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