アイコン 五島市入札談合疑惑!

投稿者 = 通りすがりの建設業

五島 神社

落札率の%だけで談合があったという発想は
安易すぎます。

行政の予算削減によって
入札の予定価格はかなり厳しい状況は
どの市町村でも同じだと思います。

入札する側としては
ちゃんと積算すると限りなく予定価格に近づくのは当然のことで、それより20%の価格を下げるってことはただの積算もできないアホか、手抜きをやるかのどちらかでしょう。
近年の入札状況は各市町村のHPで公開されてることが多く、それを見ればわかると思いますが、
公共工事だからと言って儲かる仕事なんてほとんどありません。
儲からないから予定価格に近くなるのは当然のことで、80%台なら利益が出ないのは常識です。

編集部・・・落札率98,5%だからといって談合とは限らないとの主張ですが、談合しないで落札するための統計上の落札率が93%を切っている。これが談合理論で論じられ93%以上を疑惑度として取り扱っている。また80%で入れる馬鹿はいないとも主張してるが、平成21年6月22日、諫早市で行われた「諫早市体育館実施設計業務委託」の入札で松林設計が30,000千円で落札している。予定価格、38,680千円で落札率77,5%はどのように説明するのか?松林設計は馬鹿ということか?
入札金額を積算技術だけで決定ずけると積算技術力がないことは施工技術力がないことに直結する。
結論は松林設計に施工能力がないことになる。これらの事実は「諫早市体育館」の実施設計が証明するはずである。

 

[ 2010年11月 7日 ]
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