柳田法相、追い込まれる
18日午前の常任幹事会で、社民党は国会軽視と取れる発言をした柳田稔法相の自発的な辞任を求めることを決定。柳田氏が自発的に辞任しないのなら、野党が参院に問責決議案を提出した場合は賛成する。
泡沫政党ながら民主党に追随していた社民党までもとなれば、クビは時間の問題か。
仙谷官房長官が自衛隊を「暴力装置でもある」と発言し、直後に発言を撤回するなど、政権末期の様相。
[ 2010年11月18日 ]
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