アイコン 柳腰も柳田も即時辞任せよ!

投稿者 = 通りすがり

柳田法相

「法相は二つ(の言い回しを)覚えておけばいい。『個別事案は答えを差し控える』と『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」民主党政権を象徴するよな柳田稔氏の発言である。こんな国民を愚弄する発言は自民党時代でもなかった。急速な党勢拡大での議員の質の低下が引き起こした弊害である。総理からして、菅程度、仙石程度だから大臣など、 なにをかいわんや、である。
民主党は政権交代の前に議員交代が急務だった。政権交代はそれからだった。一日も早く民主党が政権を交代することを願うばかりである。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111801000540.html  
柳田法相の問責可決の見通し 谷垣氏「資質欠く」
 柳田稔法相の国会軽視発言をめぐり自民党が参院に提出方針の法相問責決議案は18日、野党の賛成多数で可決される見通しになった。公明、社民両党に続き、みんなの党、共産党なども賛成で足並みをそろえた。菅直人首相は辞任の必要はないとの姿勢を崩していないが、進退問題への波及は必至だ。

 自民党の谷垣禎一総裁は記者会見で「法相としての資質を欠いている。辞任すべきだ」と強調。罷免、辞任がなければ、問責決議案や衆院への不信任決議案を提出する考えを表明した。

 共産党の穀田恵二国対委員長は記者団に「(柳田氏は)反省をしておらず、首相が罷免しないなら問責決議案に賛成する」と明言。みんなの党の渡辺喜美代表も「国会軽視の発言は問責に値する。(問責賛成は)当然だ」と強調した。たちあがれ日本と新党改革の幹部も、それぞれ記者団に賛成方針を示した。

 一方、仙谷由人官房長官は記者会見で、問責決議案について「重いことは重いが、(法的)拘束力はないと言われている」と野党側をけん制。民主党の岡田克也幹事長は柳田氏の進退に関し「任命権者の首相が(辞任に)否定的なので、それ以上付け加えることはない」と述べた。

[ 2010年11月18日 ]
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