アイコン 67%が定年まで「2011 新社会人の意識調査」を発表 ソフトバンク調査

ソフトバンク・ヒューマンキャピタル㈱は、この春就職する21歳~25歳の男女400名に対して行った「新社会人の意識調査」のアンケート調査の結果を発表した。
 
4人に1人が100社以上にプレエントリー、複数社から内定は理系男子29.5%、理系女子43.3%、ソーシャルメディアを就職活動に活用したのは約2割。
就職先に定年まで 67.3% 前年比+7.8ポイント増

内定の数は、「1つ」は63.5%、「2つ」24.0%、「3つ」7.5%、「4つ」1.3%、「5つ以上」3.8%となり、内定を複数もらった学生は36.6%。
複数内定をもらった割合を専攻別にみると、理系女子で43.3%と4割を超える一方、理系男子では29.5%と3割を切る結果となっている。

 また、志望通りの企業に就職できたかを聞いたところ、ある程度も含め「できた」と回答したのは全体の76.0%、就職の「超氷河期」といわれる厳しい状況の中でも、自分の志望通りの就職を勝ち取った学生が7割以上に上ることがわかった。

就職の超氷河期で苦労していることからか、生活の安定を望む人が多くなっているようだ。上場企業は希望退職者を募る一方だが・・・。

来春の就職活動に活かしたい人は次へアクセスしてください
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0276044_01.pdf 

 

[ 2011年3月14日 ]
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