アイコン 200キロ離れた赤城山大沼(前橋市)のワカサギから基準超えのセシウム

0830_04.jpg群馬県は29日、福島原発から約200キロ離れた群馬県の「赤城の山も今宵限り」の赤城山・大沼(前橋市)のワカサギから、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える640ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

3月12日の原発水素爆発から、15日までに立て続けに起きた水素爆発、12日の気流(風)の流れは、茨城・千葉・東京や神奈川・静岡方面へ南下、13日~14日にかけて栃木・群馬方面へ、15日以降福島北部・宮城県などへ放射性核種が飛散したことが、これまでに明らかになっている。200キロ離れた赤城山麓でも雪や雨が振り、同地域に大量に飛散したことがセシウムワカサギにより裏付けされた。 

放射能まみれになる日本人。このまま20~30年経てば、癌患者がより多発し、上がりっぱなしの健康保険料が、更に上がる。
厚労省の発表では、非正規雇用が更に増加した。入ってくる健康保険料が小さくなるばかりである。正社員の減少は健康保険や年金システムを直撃し、いつか爆発する。
 

[ 2011年8月30日 ]
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