アイコン 102歳男性を自殺に追い立てた枝野・東電・菅

飯舘村の102歳のご老人が、村を離れることに絶望し自殺した。

民主党政権の後手後手政策により、早くから飯舘村には放射能汚染問題が指摘されているにもかかわらず、相変わらず原子力不安全委員会や御用学者ばかりの意見を取り入れ、今頃になって「計画的避難区画」という分かったようで分からない中途半端な避難指示を出し、それに対して住民は悩み苦しみ、今回の悲劇を招いてしまった。
これまでに矢継ぎ早に避難指示を出していれば、こうした事態には至らなかったと思われる。この政権は時をも弄んでいる。

岩手県人の小沢まで「菅を退陣させるためには内閣不信任案可決しかない」と語っているという。グループがまとまれば内閣不信任案は可決される。しかし、次期大将に誰を据えるか、ご大老傘下の谷垣では時代遅れであり、ノイローゼにもなるだろうし。

民主に人材はいない、枝野には絶望させられるし。岡田はポンプ車とパルコ騒動でケチがついているし・・・。
利権に走らないリーダーの力を持っている政治家は誰かいないのか。

・・・いない。

 

[ 2011年4月14日 ]
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