アイコン 三菱電機 欧州裁判所から課徴金133億円支払命令取り消し判決

同社は、平成23年7月12日(日本時間)、ガス絶縁開閉装置の欧州での販売に関するEU競争法違反容疑について、欧州一般裁判所の判決を受けた。

同社は、欧州委員会から、平成19年1月に、同社単独として1億1392万5000ユーロ(実勢レート換算約128億円)、東芝との連帯責任として465万ユーロ(同約5億円)の課徴金納付を命じる決定通知を受領したが、決定内容について、同社の事実認識と異なる点があることから、平成19年4月に、処分の見直しを求め欧州一般裁判所へ提訴していた。

今回の判決を受け同社は、判決を受領したばかりで、未だ内容を十分検討できていないが、判決は、課徴金の取り消しを命じる内容となっているとしているという。

 

[ 2011年7月13日 ]
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