時価総額増加ランキング/任天堂の復活はあるか
3月末からの時価総額増減ランキング
減少ランキング
1位 任天堂 -10965億円 時価総額 21265億円
2位 三菱商 -6121億円 時価総額 33066億円
3位 ソニー -5495億円 時価総額 21268億円
4位 コマツ -3276億円 時価総額 24939億円
5位 ソフトB -2901億円 時価総額 33039億円
6位 東電 -2250億円 時価総額 5239億円
時価総額減少トップの任天堂は家庭用ゲームのハード・ソフトともに販売不振で、海外では今年に入ってWiiDSの販売が大幅に減少、日本は去年から落ち込んでいる。
今年2月に発売した新型携帯ゲーム機「3DS」も伸び悩み苦戦が続いており、来年発売予定の新型据置きハード「WiiU」が未知数であるが、株主総会で岩田社長が発言したように、復活はこれにかかっているようだ。
[ 2011年7月 1日 ]

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