アイコン エス・バイ・エルとヤマダ電機 スマートハウジングで動き出す 光熱費0の世界へ

ヤマダ電機とエス・バイ・エルは、ヤマダ電機の広範な調達能力と、エス・バイ・エルが持つ創業60年の住まいづくりのノウハウを融合させ、暮らしとエネルギーと環境の未来を考える新しい住まいのつくり方「SMART HOUSING(スマートハウジング)」を、平成23年11月10日(木)より、新築・リフォームを問わず、全商品に展開した。
 

「SMART HOUSING」は、ヤマダ電機の広範な調達能力を活かし、
「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現する
[1] 太陽光発電システム、
[2] HEMS、
[3] 家庭用蓄電池、
[4] オール電化(IHクッキングヒーター、エコキュート)、
[5] 省エネエアコン、
[6] LED照明、
[7] 電気自動車(地域により販売形態が異なる)、
[8] 電気自動車用コンセント等のスマートアイテムを、
を要望に合わせて選ぶことができるように、豊富な品揃えで用意する。また、これらのスマートアイテムは、価格帯別にお奨めのメーカーやアイテムを組み合わせ、予算に応じて検討頂き易い“スマートパッケージ”提案として展開する。 

更に、エス・バイ・エルが60年の間培ってきた住まいづくりのノウハウとして、
[1] 夏は涼しく冬は暖かく暮らせる陽射しのコントロール、
[2] 自然の風や光を室内に取り込む間取り工夫、
[3] 季節に合わせて変化する落葉樹を配した植栽計画等、日本の気候風土の特徴を活か
し、四季折々の自然の変化を取り込んだ暮らしのアイデアを反映した快適な空間や、エス・バイ・エルが誇る企業建築家が創る美しい外観デザイン等をご提案する。
[4] 耐震性の高い木質パネルを使用した、“ずっと強い”「SxL<Strong(強い)xLong(長い)>構法」、
[5] 壁体内に空気を通すことで内部結露による腐朽を抑える「壁体内換気システム」、
[6]大切な構造躯体をずっと保証する超・長期保証「新・住まいの生涯サポートシステム」等により、地震に強く、高耐久で、安心・安全な基本性能と高い品質を兼ね備えた住まいを実現する。
 これら両社の力を結集し、住まいのみではなく、生活に関わる省エネ家電や電気自動車に至るまでの全てを含む、今までにないスマートハウジングのトータル・ソリューションを提案。
 「SMART HOUSING(スマートハウジング)」モデルとして平成24年1月オープン予定の千葉北展示場には、4.6kWの太陽光発電システム、電力の見える化HEMS、6.0kWhリチウムイオン蓄電池、LED照明、最新のオール電化、最新省エネエアコン、最新家電の設置(冷蔵庫、3D対応TV等)、i-MiEV&電気自動車用コンセント等を搭載し、旧省エネ基準による住宅と比較して、267,616円/年削減が可能となり(エス・バイ・エルの光熱費年間シミュレーションによる算出)、住宅光熱費ゼロの暮らしを実現するとしている。

エスバイエル 

[ 2011年11月21日 ]
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