アイコン 縫い針混入、6店で30本に...北九州市

北九州市若松、八幡西両区のスーパーなどの食料品に縫い針が混入された事件で、福岡県警は27日、5店舗から新たに16本が見つかったと発表した。

 いずれも26日に混入されたとみられ、確認された針は6店舗の計30本となった。若松区の2店舗では、問題の食品が見つかった売り場近くの監視カメラに帽子とマスク姿の不審人物が映っていた。

 発表によると、27日に確認されたのは、若松区のサンリブ若松、マルショク二島店、イオン若松ショッピングセンターと、八幡西区のサンリブ折尾、カーニバル本城店。鶏肉ミンチや豚肉ブロック、魚切り身、菓子パンなどに入っていた。

 6店舗はいずれも国道199号付近の半径5キロ以内にある。県警は同一犯による犯行とみて偽計業務妨害容疑で捜査している。

読売新聞 11月28日(月)8時19分配信

[ 2011年11月28日 ]
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