アイコン 石垣市議ら4人が尖閣諸島に調査のため上陸!

http://nakamahitoshi.ti-da.net/
http://spysee.jp/%E4%BB%B2%E5%B6%BA%E5%BF%A0%E5%B8%AB/1699270/

日の丸1月3日午前9時30分頃、仲間均、仲嶺忠師の二人の石垣市議会議員含む計4人が調査目的のために尖閣諸島・魚釣島に上陸している。
国、沖縄県警は、島を管理する国の許可なく上陸したとして軽犯罪法違反の疑いで市議らから事情聴取を行う方針だそうだが、可笑しな話である。

そもそも尖閣諸島は、日清戦争後の1895(明治28年)に日本の領土に編入され、那覇地方法務局にも「石垣市登野城2360番地-2365番地」と登記されている正真正銘、日本の領土である。 
その後、1932(昭和7年)、現地に鰹節工場を建設した福岡県人の古賀辰四郎という人物に払い下げられている。戦後はアメリカの管理下におかれたものの、所有者だった古賀家は固定資産税を沖縄(政庁)に払い続け、事実上の所有者として認められていた。
 
ところが1968(昭和43年)、国連アジア極東経済委員会が同諸島が所在する東シナ海の海洋調査を行い、同海域の大陸棚に石油資源が埋蔵されていること が翌1969(昭和44年)に公表されたことから、それまで領有権を主張したことも尖閣諸島の存在さへも知らなかった中国共産党が、1970(昭和45年)12月、突然、尖閣諸島 の領有権を主張する声明を発するようになる。しかし尖閣諸島が日本の領土であり、石垣市の行政区域であることは歴史的にも国際法的にも明白である。
そんな訳で自らの行政区域の調査目的のために上陸した仲間均、仲嶺忠師の二人の石垣市議は忠実に職責を遂行してるだけであり、褒められこそすれ、沖縄県警が事情聴取を行うなんて筋違いである。
政府がこんな腰抜けだから中共ばかりか韓国・北朝鮮にまで侮られるんである。
[ 2012年1月 3日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
九州倒産情報
日本一たい焼き
サイト内検索