アイコン 沖縄銀行安慶田支店に強盗!②(沖縄県・未解決事件)

銀行強盗 訓練昭和61年12月30日、今からちょうど25年前の師走、沖縄銀行安慶田支店で発生した強盗事件を記憶している人は沖縄市、うるま市周辺に住んでる人でも少なくなっている。強盗犯が襲った沖縄銀行安慶田支店も、事件の影響からか、今は駐車場になって、国道沿いに沖縄銀行と書いた大きな看板は立っているが、駐車場の奥にATMが設置されているだけで、支店はなくなり、強盗事件も風化しようとしている。

当事の新聞をもう少し読んで当時を思い出してみたい。
30歳前後のヤセ型の男性 盗難車で逃走!

沖縄書の調べによると、男は正面入り口からいきなりカウンター内に入り、客への払い戻しのために現金200万円を机の上に置いていた預金係の登川信子さん(41)に近づき、現金をわしづかみにした。ふいを突かれた登川さんに男は無言のまま手に持っていた短銃のようなものを見せ威圧。登川さんの隣にいた小谷良美さん(24)の机の引き出しからも現金を取り、振り向きざまに奥の比嘉明男支店長代理に近づいて短銃のようなものを突きつけ「三千万円だせ!」と脅迫。比嘉支店長代理がひきのばしにかかると男は慌てて天外に逃走した。怪我人はなかった。被害額は二百四十九万円余り。男は年齢三十歳前後、身長約一六五センチ、ヤセ型で黒っぽいズボンを着け、ウインドブレーカーのフードを頭からかぶり、黒のサングラスをかけて手袋をはめていた。「沖縄タイムス・昭和61年12月31日(水曜日)から抜粋」

新聞では男の年齢を三十歳前後と書いているが、25年前の事件だから、30歳として現在は55歳、36歳だったら61歳、もうすでに還暦をチョット過ぎた頃である。孫も何人かいてもおかしくない年頃である。体型もヤセ型となっているが今はメタボで腹も出て、愛犬との散歩やウコンのチカラでダイエット中かもしれない
 

沖縄銀行
[ 2011年12月 1日 ]
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