アイコン 落札率99%3年で34億円也

投稿者=天下御免

雑誌 表紙噂は真実だった。今日の沖縄タイムスを読んで見て納得、流石は『狡猾の人・守屋武昌』を生んだ防衛省天下御免、天下り大量ぶら下がりの『㈱いであ』 です。いずれこうなると思っていました。これでは民主党の幼稚な素人防衛大臣がいくら頑張ったって、焼け石に水である。金を辺野古に使う前にドブに捨てて金は無くなる。

以下は沖縄タイムスから抜粋しています。

落札率99%3年で34億円 1社に防衛天下り
『米軍普天間飛行場の移設に向けた環境(アセスメント)に絡み、防衛省の職員OBが天下りした業者を含む計2社が、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ周辺の水域・陸域生物調査など12件の調査業務を独占的に請け負っていることが24日、分かった。同業務はアセス手続きに関連しているとみられ、2009年~2011年度の3年間で総額34億円超だった。落札率の平均は99%を超えている。識者は「事業主の防衛省と業者が申し合わせをしていたとも疑われる」と、入札の在り方や調査の信用度に疑問を投げ掛けている。』

沖縄タイムス『独占的に業務を請け負っている業者は、東京に本社を置く那覇市の「いであ沖縄支社」(西田弘之支社長)と、うるま市の「沖縄環境保全研究所」(平良辰二代表)いであ本社には、10年に防衛省OBが顧問として再就職している。評価書作成に伴い、同社から潜水業務などを請け負った孫受け業者にも沖縄防衛局OBが再就職している。防衛省がホームページで公開した入札結果資料によると、予定価格が約7億6700万円の2009年「シュワブ水域生物等調査」事業は「いであ」が落札率99・22%で受託。予定価格が約3億5500万円だった2011年度の「シュワブ陸域生物等調査(その2)」は沖縄環境保全研究所が落札率99・86%で請け負っていた。』まさにやりたい放題、傍若無人の防衛省の『狡猾な人達』ばかりである。

[ 2012年1月25日 ]
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