アイコン 2月12日(日)投票に行こう!(宜野湾市長選挙)

投稿者= 天下御免

伊波沖縄防衛局が、2月12日投開票の宜野湾市長選に向けて、市内在住で選挙権のある親族を持つ職員がいるか調査するよう部内メールで指示し、リストを作って いたことが問題になっている。防衛省関係者によると、真部氏は職員らに投票へ行くよう促しただけだったとしている。それはそうだろう。投票率が下がる傾向 にある中で、投票は国民の権利でもあるが、義務でもある。投票率が下がるということは、民度が下がるということであり、国威にも影響を及ぼすことである。 国防に携わる沖縄防衛局・局長が国威に関心を持つのは当然だし、その部下に民意向上の意味からも投票へ行くように促すのは当然である。
真部氏が特定の候補者に投票依頼をしたなら、問題だが、そうではない。真部氏が特定の候補者を支持する内容は確認されていない。

真部氏は市長選に立候補予定の2人について、普天間飛行場移設問題に関する主張の報道内容を紹介。「宜野湾市は普天間飛行場の所在地であり、市民の民意が 重要だ」「公務員として選挙権を行使すべきで、棄権すべきではない」と投票を呼びかけた。「公務員として中立性・公正性に疑いを持たれないように」と話し ている。
こんな当たり前のことを、鬼の首を取ったように騒ぐ左翼勢力。それこそ特定の候補者を支援するために故意に報道しているなら、それこそが問題である。
今日も「狼魔人日記」が面白い。<http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925>

以下は【狼魔人日記】から抜粋しています。

【31日、分かった。このリストに基づき真部朗局長が局庁舎内で「講話」した。防衛省関係者によると、真部氏は職員らに投票へ行くよう促しただけだったと している。31日の衆院予算委員会で赤嶺政賢氏(共産)が内部告発を受け、取り上げた。識者は「国家公務員法違反の疑いがある」などと指摘。県内政党、宜 野湾市民から「不当介入」などと反発が広がっている。

 田中直紀防衛相は予算委で「そういうことはあってはならない。事実関係を至急確認する」と答弁。野田佳彦首相も「まずは事実確認をさせてほしい」と述べた。

 防衛省は槌道明宏秘書課長と赤瀬正洋沖縄調整官を沖縄に派遣し、同日夜までに真部氏らの事情聴取を終えた。2月1日午前の予算委理事会に調査結果を報告する。真部局長の進退について判断する可能性もある。

 赤嶺氏が公表した部内メールによると、沖縄防衛局総務課人事係は今年1月4日、各部庶務担当者に対し、宜野湾市在住の職員と選挙権のある親族(家族、い とこ、親せき)を調査し、6日までに報告するよう指示。18日付メールでは23、24の両日に該当者を対象に「局長からの講話を実施する」とし、「必ず聴 講するようリストの職員に通知願います」と連絡した。防衛局関係者によると、真部局長は市長選候補者の主張を説明したという。

 防衛省の鎌田昭良官房長は衆院予算委理事会で、真部氏に31日昼、電話で事実確認をしたと説明。だがメールの有無や真部氏が職員らを集めて「講話」したかについては明言しなかった。

 同省の武田博史報道官は記者会見で、事実関係の公表を翌日に持ち越すことについて「一部だけを知らせると不正確になる場合やミスリードする場合もある」と述べた。過去に同様の事例があったかも調査で明らかにする考えを示した。

 赤嶺氏は予算委で「講話は勤務時間中に庁舎講堂で行われている。国家権力による選挙の自由への不当介入ではないか」と問題視した。

宜野湾市長選挙の報道は、反日左翼複合体の一味である沖縄タイムス、琉球新報の報道は偏向度が激しいので、発狂新聞より中立的な世界日報の関連記事を紹介する。

記事中、筆者が黄色強調を施した部分は地元2紙が決して報道しない「不都合な真実」である。

「反戦平和」を声高に叫ぶ伊波候補への免罪符である。
           ☆

反基地優先か、市民政治優先か
宜野湾市長選 来月12日投開票

民意無視の手法に非難の声 伊波氏/海軍病院の有効活用を公約 佐喜真氏】
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[ 2012年2月 1日 ]
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