アイコン 西部ガス/1月のガス供給量 寒い中減少

西部ガスは、平成24年2月2日(木)、一日の平均気温が平均気温:-1.5℃で推移したため、暖房・給湯需要が増加し、一日の都市ガス送出量が3,950千m3となり、平成23年1月26日(水)に記録した3,791千m3を上回り、過去最大記録を更新した。
  しかし、1月の供給量は、昨年より本年が寒いにも関わらず、エネルギーの節約ムードが拡がっているのか、▲3.6%減と大幅に減少している。
  2月は更に寒くなっており、2日は日当り最高を記録するなど、かなり増加するものと思われる。

 西部ガス 1月の供給量   (単位:千m3)
 
平成24年1月
平成23年1月
増減
増減率
家 庭 用
38,343
39,761
▲1,418
▲3.6%
商 業 用
10,051
10,057
▲6
▲0.1%
工 業 用
27,116
28,773
▲1,657
▲5.8%
そ の 他
9,938
9,732
206
2.10%
 
業 務 用 計
47,105
48,563
▲1,457
▲3.0%
合 計
85,449
88,324
▲2,875
▲3.3%
卸 供 給
9,389
9,369
20
0.20%
総 販 売 量
94,837
97,693
▲2,855
▲2.9%
 
[ 2012年2月23日 ]
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