アイコン ホテルゆもと登別/4月8日(日)リニューアルオープン

2012年4月8日(日)オープン

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都中央区:代表取締役社長 須田貞則)が運営受託しているホテルゆもと登別(支配人:齋藤哲二/北海道登別市)は、客室・レストランの改装を行い、2012年4月8日(日)にリニューアルオープン。
 リニューアルのコンセプトは「温かみのあるモダンデザイン」。

ホテルゆもと登別、客室・レストランを改装し2012年4月8日(日)リニューアルオープン

客室は21室をリノベーションし、新たにハンディキャップルーム1室を新設いたしました。「和魂洋才」「モダンコンテンポラリー」をテーマとし、ナチュラルな素材とやさしい色使いの空間に演出。
そして従来和室8畳及び10畳の客室2室を1室にすることでゆとりのある空間を確保。快適性にも配慮し、「最上の眠りを誘う」ことで定評のあるシモンズ社製のベッドや国内メーカー丸八真綿の寝具を導入した。
また、室内は琉球畳やローテーブル、ローチェアを用いて、老若男女問わず幅広い客層が快適に過ごせる空間を実現した。朝食会場であるレストランは、専用のバイキングカウンターを設置し、できたての料理を愉しめるようになっている。このほか、リニューアルフロアの通路は、「地獄谷」=「鬼火の路」をイメージし、郷土色を取り入れたデザインに仕上げられている。

 また、この度のリニューアルオープンに伴い、通常価格1室2名様ご利用以上、お一人様1名様14,600円の宿泊プランを11,020円で提供する期間限定の宿泊プラン「いい鬼プラン」を販売。これは登別温泉のシンボルである「鬼」にちなんで「いい鬼=11020いいおに」=11,020円の価格に設定したもの。
同プランでは、今回リニューアルした客室に宿泊し、プラン限定の新作オリジナル鍋料理が愉しめる。登別牛を使用し、のぼりべつ牛乳を用いた特製スープで仕立てた同料理は、登別温泉の硫黄泉である乳白色=にごり湯=湯の華をイメージした渡辺調理長自信の一品で、同ホテルの名物料理として今後も提供していく。

ホテルゆもと登別では、このリニューアルを機に、これまで以上に魅力的な滞在空間とホスピタリティあふれるサービスを提供するとしている。

[ 2012年3月19日 ]
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